2012年01月20日
いまさらですが、あけまして…。
いまさらですが…。
あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくおねがします!!
釣り初めに宮城AVさんに行ったときに自分のバスケットに猫が入ってしまった時の画像です!!
今年は、去年同様いろいろとトライしていきたいのでよろしくお願いします!!
それでは、ここ最近の近況ですが…。
ひどい風邪をひいてしまいました…。
10年ぶり?ぐらいに2日間も40℃を超える熱が出てしまい、久しぶりに死ぬ思いをしました…。
40℃の熱が下がってからは3日間も37℃~38℃を行ったり来たりで、一向に良くなる気配が無く半ばあきらめで寝ていました。
通常の風邪なら寝飽きたらリールでもいじろうかな?なんて思うのですが、今回はそんな気分にもなれないほど辛い風邪でした…。
んで、半ばあきらめていたのですが、今日ようやっと良くなりました!
症状はインフルエンザでは無いのですが、喉の風邪で唾を飲み込めないほど痛くて…。
高熱も喉から来るものらしいです!
何事も健康第一なので、このブログを見ている方もお気を付けください!!
風邪ひいたら釣りにも行けないので!!
脱線しましたが、本題に戻します!!
まずは、ロッドをまた買ってしまいました!
ずーっと気になっていた、峰岸のスワンドライブ58を買ってしまいました!
一度でいいからグラスロッドを使いたかったてのと、ここ最近クランクを引くことが多くなったので買っちゃいました!!
気持ちいいくらい「乗せ」の釣りが出来るのと、今まで使ったことが無いグラスロッドなので、今までにない感覚で釣りが出来るので、すごく楽しいロッドです!!
まだ、買ってから使い込んでいないのでインプレッションはそのうち書きたいと思います!!
んで、いつも通りリールネタになりますが、念願のTD-Zを買ってしまいました!!!
このブログを通して、いろんな人と出会いいろんなリールを触らせてもらったのですが、やはりTD-ZとSC-Zってどの個体も安定して巻き心地が良いのと、巻きが軽いのと、感度が良いのですごく気になっていました!
イグニスやプレッソやイージス…今までかなりの数を買いましたが、やはりバラつきがあってものすごく調子が上がるものがあったり、逆に何やってもダメなのがあったりと、意外と安定していないです。
話によれば、ボディーの素材や途中までの製作過程は同じらしいのですが、最後のマシニングによる切削が全然違うらしいのでそこの差らしいのですが…。
買って使わないと分からない!!ってことで、どんなもんか試しで買ってしまいました!
そんでもって、今回購入するのにあたって、安く購入するために裏技を使いました!!
今回使った裏技は2004番では無く、あえて2506番を買いました!
ボディー自体は一緒なので、移植が出来るスプールとローターがあれば2004番になってしまいます!
2004番をまともに買うとプレミアがついてしまい、最低4万円台から上は12万円なんてものがあるのですが、2506番だと最低1万中盤から買えるので、移植できるものがあれば1万円台でTD-Zが購入できます!!
自分は、ちょうど近くの中古屋さんでお正月セールがあったので、それで買ったら何とTD-Zが1万6000円で買えました!ローターガリガリで、スプールもキズだらけで、ボディーもかなりキズだらけでしたが、ローターとスプールは使わないし、ボディーの傷も結局ペイントしてしまうので、見た目よりも値段重視でこれを買いました!
現状では中身はどノーマルのままで、ローターとスプールを交換しただけですが、多少のゴロ感はありますが、やっぱり調子がすこく良いです!!
TD-Zを使いたいけど値段が高くて躊躇している方がいましたらお勧めです!
このTD-Z改も、後日改めてブログにアップする予定です!!
それと、今年はシマノのリールをやってみたいと思います!!
これもまた、いろんな人からシマノはやらないの?と言われ続けていたのと、今のダイワの流れだとリアル4ゴリ押しで、マグシールドが付いてメンテナンス不可と言う流れになっているので、そろそろダイワからシマノに行こうかと思っていました!
実は、管釣り初めて少し経ってからはシマノのリールを使っていました!!
その当時(2005年ぐらい)は、スローオシュレートで密巻きで、スプールもバックラッシュ対策をしていないので、ライントラブルの嵐で釣りに集中できないのと、滑らかだけど巻きが重いのが気にいらずにすぐに売ってしまったことがありました!
その後、ダイワに移行してからリールをいじり始めたのですが、ライントラブルの少なさと巻きの軽さと自重の軽さからそのままダイワ派になっていました。
ですが、リアル4全盛になってしまい、ギアセットがメーカー交換のみってのと、さらにマグシールドにトルクスボルト…途中何度かウォームギアオシュレートのシマノと思いましたが、その当時のライントラブルが多いというイメージが払拭出来なかったのでなかなか移行できませんでした。
それでも、最近のシマノはいろいろと対策されて調子が良いという話を聞くのと、最近お世話になっている某チューナーさんのいじったシマノのリールを使わしてもらったことがあったのですが、調子の良さに正直びっくりしたのでシマノも良いかも?って自分の中で考え方がかなり変わってきました!
ってことで、シマノのリールを試しに1台買おうと思っていたのですが、ここはとりあえずステラやツインパワーなどのハイエンド機を買おうかと思ったのですが、やっぱり高すぎるのと、釣具屋さんに行って話をしていたら、シマノから今度いろいろと対策された巻きが軽いモデルが今年のフィッシングショー明けに出るという話を聞いたので、本命はこれを買うつもりで、今回は中古で安いモデルを買う予定にしました!
ちょうど、釣具屋さんに行ったときにあった中古のレアニウムC2000Sがお正月セールで1万円で買えたので、シマノのバラシ方練習用と、内部構造の勉強用で買ってしまいました!
本当はツインパワーが欲しかったのですが、少し前に売れてしまったらしいので…これにしました!
ダイワだと07ルビアス的リールらしく、ボディーとローターの素材がザイオンみたいなカーボン樹脂ボディーで軽くて、さらにコストが抑えられいるリールです!
ノーマルで使った感じは、気になっていたライントラブルは全くってほど無いのと、安いモデルなのにダイワに比べ巻き心地が半端無く良い!何て滑らか!!ってのが一番思いました!
ただ、ノーマルだと巻きが重たいのと、安いモデルなのでドラグがあまり良くないのが、ダメなところかな?
それでも、値段の割にはすごく良いリールだと思いました!!
その後、中身を空けて、いじったのですが…びっくりするぐらい調子が良くなりまりました!!
巻きが重たかったのが、かなり改善され軽巻きになりました!
最近釣りに行くときはこればかり使ってしまいます!
開けてみて思ったのですが、内部の構造もシマノってやっぱりかなり考えてあるなぁ~ってのがすごく思いました!
それと、新規にリールをいじるのってやっぱり楽しい!!って思いました!
展開図を見ながら、ばらしては写真を取って、各パーツを測定して、重量を測ったり、ベアリング増し出来る部分を探したり、上位機種の展開図を見ながら流用できるものは無いか探したり、今までの小技が使えるか考えたりと、やっぱり楽しいです!
しかも、それが当たればなおさら楽しいです!!
これも、定番チューンから少し加工が必要なチューンまでいろいろとやったので、その過程をそのうち乗せたいと思います!
今年はいろいろと新しいこともやっていきますのでよろしくお願いします!!
それと、今までみたいに釣りにのめり込めるのも、多分今年の初めまでだけなので、それまで出来るだけ釣りに行きたいと思います!!
そんじゃ!!
あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくおねがします!!
釣り初めに宮城AVさんに行ったときに自分のバスケットに猫が入ってしまった時の画像です!!
今年は、去年同様いろいろとトライしていきたいのでよろしくお願いします!!
それでは、ここ最近の近況ですが…。
ひどい風邪をひいてしまいました…。
10年ぶり?ぐらいに2日間も40℃を超える熱が出てしまい、久しぶりに死ぬ思いをしました…。
40℃の熱が下がってからは3日間も37℃~38℃を行ったり来たりで、一向に良くなる気配が無く半ばあきらめで寝ていました。
通常の風邪なら寝飽きたらリールでもいじろうかな?なんて思うのですが、今回はそんな気分にもなれないほど辛い風邪でした…。
んで、半ばあきらめていたのですが、今日ようやっと良くなりました!
症状はインフルエンザでは無いのですが、喉の風邪で唾を飲み込めないほど痛くて…。
高熱も喉から来るものらしいです!
何事も健康第一なので、このブログを見ている方もお気を付けください!!
風邪ひいたら釣りにも行けないので!!
脱線しましたが、本題に戻します!!
まずは、ロッドをまた買ってしまいました!
ずーっと気になっていた、峰岸のスワンドライブ58を買ってしまいました!
一度でいいからグラスロッドを使いたかったてのと、ここ最近クランクを引くことが多くなったので買っちゃいました!!
気持ちいいくらい「乗せ」の釣りが出来るのと、今まで使ったことが無いグラスロッドなので、今までにない感覚で釣りが出来るので、すごく楽しいロッドです!!
まだ、買ってから使い込んでいないのでインプレッションはそのうち書きたいと思います!!
んで、いつも通りリールネタになりますが、念願のTD-Zを買ってしまいました!!!
このブログを通して、いろんな人と出会いいろんなリールを触らせてもらったのですが、やはりTD-ZとSC-Zってどの個体も安定して巻き心地が良いのと、巻きが軽いのと、感度が良いのですごく気になっていました!
イグニスやプレッソやイージス…今までかなりの数を買いましたが、やはりバラつきがあってものすごく調子が上がるものがあったり、逆に何やってもダメなのがあったりと、意外と安定していないです。
話によれば、ボディーの素材や途中までの製作過程は同じらしいのですが、最後のマシニングによる切削が全然違うらしいのでそこの差らしいのですが…。
買って使わないと分からない!!ってことで、どんなもんか試しで買ってしまいました!
そんでもって、今回購入するのにあたって、安く購入するために裏技を使いました!!
今回使った裏技は2004番では無く、あえて2506番を買いました!
ボディー自体は一緒なので、移植が出来るスプールとローターがあれば2004番になってしまいます!
2004番をまともに買うとプレミアがついてしまい、最低4万円台から上は12万円なんてものがあるのですが、2506番だと最低1万中盤から買えるので、移植できるものがあれば1万円台でTD-Zが購入できます!!
自分は、ちょうど近くの中古屋さんでお正月セールがあったので、それで買ったら何とTD-Zが1万6000円で買えました!ローターガリガリで、スプールもキズだらけで、ボディーもかなりキズだらけでしたが、ローターとスプールは使わないし、ボディーの傷も結局ペイントしてしまうので、見た目よりも値段重視でこれを買いました!
現状では中身はどノーマルのままで、ローターとスプールを交換しただけですが、多少のゴロ感はありますが、やっぱり調子がすこく良いです!!
TD-Zを使いたいけど値段が高くて躊躇している方がいましたらお勧めです!
このTD-Z改も、後日改めてブログにアップする予定です!!
それと、今年はシマノのリールをやってみたいと思います!!
これもまた、いろんな人からシマノはやらないの?と言われ続けていたのと、今のダイワの流れだとリアル4ゴリ押しで、マグシールドが付いてメンテナンス不可と言う流れになっているので、そろそろダイワからシマノに行こうかと思っていました!
実は、管釣り初めて少し経ってからはシマノのリールを使っていました!!
その当時(2005年ぐらい)は、スローオシュレートで密巻きで、スプールもバックラッシュ対策をしていないので、ライントラブルの嵐で釣りに集中できないのと、滑らかだけど巻きが重いのが気にいらずにすぐに売ってしまったことがありました!
その後、ダイワに移行してからリールをいじり始めたのですが、ライントラブルの少なさと巻きの軽さと自重の軽さからそのままダイワ派になっていました。
ですが、リアル4全盛になってしまい、ギアセットがメーカー交換のみってのと、さらにマグシールドにトルクスボルト…途中何度かウォームギアオシュレートのシマノと思いましたが、その当時のライントラブルが多いというイメージが払拭出来なかったのでなかなか移行できませんでした。
それでも、最近のシマノはいろいろと対策されて調子が良いという話を聞くのと、最近お世話になっている某チューナーさんのいじったシマノのリールを使わしてもらったことがあったのですが、調子の良さに正直びっくりしたのでシマノも良いかも?って自分の中で考え方がかなり変わってきました!
ってことで、シマノのリールを試しに1台買おうと思っていたのですが、ここはとりあえずステラやツインパワーなどのハイエンド機を買おうかと思ったのですが、やっぱり高すぎるのと、釣具屋さんに行って話をしていたら、シマノから今度いろいろと対策された巻きが軽いモデルが今年のフィッシングショー明けに出るという話を聞いたので、本命はこれを買うつもりで、今回は中古で安いモデルを買う予定にしました!
ちょうど、釣具屋さんに行ったときにあった中古のレアニウムC2000Sがお正月セールで1万円で買えたので、シマノのバラシ方練習用と、内部構造の勉強用で買ってしまいました!
本当はツインパワーが欲しかったのですが、少し前に売れてしまったらしいので…これにしました!
ダイワだと07ルビアス的リールらしく、ボディーとローターの素材がザイオンみたいなカーボン樹脂ボディーで軽くて、さらにコストが抑えられいるリールです!
ノーマルで使った感じは、気になっていたライントラブルは全くってほど無いのと、安いモデルなのにダイワに比べ巻き心地が半端無く良い!何て滑らか!!ってのが一番思いました!
ただ、ノーマルだと巻きが重たいのと、安いモデルなのでドラグがあまり良くないのが、ダメなところかな?
それでも、値段の割にはすごく良いリールだと思いました!!
その後、中身を空けて、いじったのですが…びっくりするぐらい調子が良くなりまりました!!
巻きが重たかったのが、かなり改善され軽巻きになりました!
最近釣りに行くときはこればかり使ってしまいます!
開けてみて思ったのですが、内部の構造もシマノってやっぱりかなり考えてあるなぁ~ってのがすごく思いました!
それと、新規にリールをいじるのってやっぱり楽しい!!って思いました!
展開図を見ながら、ばらしては写真を取って、各パーツを測定して、重量を測ったり、ベアリング増し出来る部分を探したり、上位機種の展開図を見ながら流用できるものは無いか探したり、今までの小技が使えるか考えたりと、やっぱり楽しいです!
しかも、それが当たればなおさら楽しいです!!
これも、定番チューンから少し加工が必要なチューンまでいろいろとやったので、その過程をそのうち乗せたいと思います!
今年はいろいろと新しいこともやっていきますのでよろしくお願いします!!
それと、今までみたいに釣りにのめり込めるのも、多分今年の初めまでだけなので、それまで出来るだけ釣りに行きたいと思います!!
そんじゃ!!
2011年12月29日
頭の中はピンク色…
まいど!!
ここ最近ブログアップしていないので、釣りに行ってないの?っていろんな人から言われるのですが…
ヤバいほど釣りには行っています!!短時間しか行けませんが週に2~3回は行ってます!!
普段の釣行以外にもいろんなイベントに行ったり、ローカルトーナメントに出たりしてます!!
大会では結果はあまり良くないですが、いろんな人と出会ってかなり釣りのレベルが上がりました!
基本はスプーンの横引きですが、勝つためにクランク引いたり、底を叩いたりいろいろとやってます!!
んでもって、今回ももちろんリール!!
実はちょっと前に、もう一台イグニスを買っちゃいました!!
これでイグニス3台目になりました!!
某オークションで程度が良くな物を買ったのですが、ここ最近値段が下がらないんです…。
昔は1万円行くか行かないかだったのですが、今回の程度があまり良くない物でも競って1万円中~後半…。
シーズンに入るか入らないかで購入したので、値段が上がったのもあるみたいですが…
あり得ないほど高い…。
んでもって、今回のイグニスですが結局買ってもすべていじるので値段を抑えるため、程度が悪いものを買いました!
ごりごり感あり、シャラシャラ音あり、外装キズだらけ…。
程度最悪です!
中身はほぼすべて交換するので良いのですが、外装が…。
ってことで、外装はオールペンすることにしました!
もちろん今回も2液のウレタン焼き付け塗装にしました!!
で、塗った色は…
もちろん?ピンク/ホワイトです!!!
多分こんな色に塗るやついないと思いますが、お気に入りの色です!!!
エロピンクとか変態ピンクって名前で呼んでいます!!
見た目はおもちゃっぽく…でも中身はフルチューン!!ってのがコンセプトです。
実はこの色ですが、初めてではなく2台目なんです!
07ルビアスも塗ってあるんです!!
一度売ろうともって某オークションに出したことがあるので見た方いるかもしれませんが、結局売れなかったので、今でも現役で使っています!
一番初めに練習用で塗ったリールなのですが結構綺麗に塗れています!!
中身もそれなりにいじってあるので絶好調です!!
イグニスと同じ赤と白を使って塗っているのですが、赤が強いので2台並べるとちょっと色が違うのです…。
それと、余った塗料でスプーンのオリカラを塗っちゃいました!
この色、ハンドルノブと同じ感じに塗りました!!
んでこの色、意外と釣れます!!放流後の2番手3番手カラーとしてはかなり良い仕事します!!
ウレタンなんで塗装が強いのでリリーサーで激しくぶつけても色もはがれません!!
で、今回自分でもかなり変更した点があるのですが…
ハンドルノブを交換しました!!
ZPIさんの新しいノブです!
今まで安いし、軽いし、冬でもアルミみたいに冷え過ぎないのと、基本指一本でリーリングするのでダイワの純正ハンドルノブのフラット面が調子良いのと、コルククリアノブの色合いが好きなので、ずーっと純正ばかり使っていました。
最近はいろんなノブが売られていますが、安いリールなら買えるじゃん!!ってほど高いし、確かにカッコいいけど、オールアルミの削りだしで重すぎじゃない?冷たくね?っての、自分のスタイルには合ってないものばっかりで…。
ですが、このノブは安いんです!1800円ぐらいで買えます!
しかもめちゃくちゃ軽いんです!純正が約4.8グラム~5グラムに比べ、ZPIのが約2.8グラムなので、約半分くらいの重さです!純正に比べ薄くてコンパクトなのでもちろん軽いし、ハンドルの左右に軽量化用の穴が開いているので、さらに軽いんです!
しかも、フラット面があるので自分のスタイルにも合っているので、思い切って買っちゃいました!
で、今回買った理由でもう一つ!表面がゴムコーティングされていないので塗装が出来ます!なので、買ったのもあります!
もちろん!ボディーと同色のピンク/ホワイトに塗りました!!
ルビアスは以前買ったイグニス初号機についていた蛍光黄色にファイアーパターンのノブをリペイントしました!
んで、ZPIノブですが実際使ってみて、まずは自分のスタイルに合っていて調子が良いのと、やっぱり軽いので感度が良いです!
かなりお勧めです!!
このほかにもZPIさんで、ベイトフィネス用の超軽量ハンドルノブがあるのでこれもかなり気になっています!
形もほぼコルクノブだし、軽さもこれも約半分ぐらいで、値段も2個で3900円ぐらいだったと思うのでこんど買ってみたいと思います!!
こんな感じで、いろいろとまたリールいじっています!!
このほかにも、某部品を加工した物をテストをしていたりと、いろいろと現在進行形でやっています!!
またいい結果になりましたら公開します!!
そんでもって、明日?ってか今日は学生時代の忘年会を兼ねて釣りおさめで、千葉のジョイバレーさんに行く予定です!
どちらも久しぶりなんで楽しみです!!
しかも、新しい竿を昨日思い切って買ったので、どんな感じか早く使いたいです!!
某ロッドメーカーの水色ブランクスで青スレッドの短い方のロッドを買っちゃいました!
買おうともって釣具屋に行ったのですが、すでに売り切れになっていたのですが、店長さんに何とか頼んで探してもらい買うことが出来ました!!
また、そのうちインプレしたいと思います!!
そんじゃ!!
ここ最近ブログアップしていないので、釣りに行ってないの?っていろんな人から言われるのですが…
ヤバいほど釣りには行っています!!短時間しか行けませんが週に2~3回は行ってます!!
普段の釣行以外にもいろんなイベントに行ったり、ローカルトーナメントに出たりしてます!!
大会では結果はあまり良くないですが、いろんな人と出会ってかなり釣りのレベルが上がりました!
基本はスプーンの横引きですが、勝つためにクランク引いたり、底を叩いたりいろいろとやってます!!
んでもって、今回ももちろんリール!!
実はちょっと前に、もう一台イグニスを買っちゃいました!!
これでイグニス3台目になりました!!
某オークションで程度が良くな物を買ったのですが、ここ最近値段が下がらないんです…。
昔は1万円行くか行かないかだったのですが、今回の程度があまり良くない物でも競って1万円中~後半…。
シーズンに入るか入らないかで購入したので、値段が上がったのもあるみたいですが…
あり得ないほど高い…。
んでもって、今回のイグニスですが結局買ってもすべていじるので値段を抑えるため、程度が悪いものを買いました!
ごりごり感あり、シャラシャラ音あり、外装キズだらけ…。
程度最悪です!
中身はほぼすべて交換するので良いのですが、外装が…。
ってことで、外装はオールペンすることにしました!
もちろん今回も2液のウレタン焼き付け塗装にしました!!
で、塗った色は…
もちろん?ピンク/ホワイトです!!!
多分こんな色に塗るやついないと思いますが、お気に入りの色です!!!
エロピンクとか変態ピンクって名前で呼んでいます!!
見た目はおもちゃっぽく…でも中身はフルチューン!!ってのがコンセプトです。
実はこの色ですが、初めてではなく2台目なんです!
07ルビアスも塗ってあるんです!!
一度売ろうともって某オークションに出したことがあるので見た方いるかもしれませんが、結局売れなかったので、今でも現役で使っています!
一番初めに練習用で塗ったリールなのですが結構綺麗に塗れています!!
中身もそれなりにいじってあるので絶好調です!!
イグニスと同じ赤と白を使って塗っているのですが、赤が強いので2台並べるとちょっと色が違うのです…。
それと、余った塗料でスプーンのオリカラを塗っちゃいました!
この色、ハンドルノブと同じ感じに塗りました!!
んでこの色、意外と釣れます!!放流後の2番手3番手カラーとしてはかなり良い仕事します!!
ウレタンなんで塗装が強いのでリリーサーで激しくぶつけても色もはがれません!!
で、今回自分でもかなり変更した点があるのですが…
ハンドルノブを交換しました!!
ZPIさんの新しいノブです!
今まで安いし、軽いし、冬でもアルミみたいに冷え過ぎないのと、基本指一本でリーリングするのでダイワの純正ハンドルノブのフラット面が調子良いのと、コルククリアノブの色合いが好きなので、ずーっと純正ばかり使っていました。
最近はいろんなノブが売られていますが、安いリールなら買えるじゃん!!ってほど高いし、確かにカッコいいけど、オールアルミの削りだしで重すぎじゃない?冷たくね?っての、自分のスタイルには合ってないものばっかりで…。
ですが、このノブは安いんです!1800円ぐらいで買えます!
しかもめちゃくちゃ軽いんです!純正が約4.8グラム~5グラムに比べ、ZPIのが約2.8グラムなので、約半分くらいの重さです!純正に比べ薄くてコンパクトなのでもちろん軽いし、ハンドルの左右に軽量化用の穴が開いているので、さらに軽いんです!
しかも、フラット面があるので自分のスタイルにも合っているので、思い切って買っちゃいました!
で、今回買った理由でもう一つ!表面がゴムコーティングされていないので塗装が出来ます!なので、買ったのもあります!
もちろん!ボディーと同色のピンク/ホワイトに塗りました!!
ルビアスは以前買ったイグニス初号機についていた蛍光黄色にファイアーパターンのノブをリペイントしました!
んで、ZPIノブですが実際使ってみて、まずは自分のスタイルに合っていて調子が良いのと、やっぱり軽いので感度が良いです!
かなりお勧めです!!
このほかにもZPIさんで、ベイトフィネス用の超軽量ハンドルノブがあるのでこれもかなり気になっています!
形もほぼコルクノブだし、軽さもこれも約半分ぐらいで、値段も2個で3900円ぐらいだったと思うのでこんど買ってみたいと思います!!
こんな感じで、いろいろとまたリールいじっています!!
このほかにも、某部品を加工した物をテストをしていたりと、いろいろと現在進行形でやっています!!
またいい結果になりましたら公開します!!
そんでもって、明日?ってか今日は学生時代の忘年会を兼ねて釣りおさめで、千葉のジョイバレーさんに行く予定です!
どちらも久しぶりなんで楽しみです!!
しかも、新しい竿を昨日思い切って買ったので、どんな感じか早く使いたいです!!
某ロッドメーカーの水色ブランクスで青スレッドの短い方のロッドを買っちゃいました!
買おうともって釣具屋に行ったのですが、すでに売り切れになっていたのですが、店長さんに何とか頼んで探してもらい買うことが出来ました!!
また、そのうちインプレしたいと思います!!
そんじゃ!!
タグ :カスタムペイント
2011年12月06日
続 オシュレート
まいど!
今回はオシュレート!
ここ最近ひたすら悩んでいました…。本当夜も寝れないぐらい…。
TD系でかなり重要な部分なので、今までいろいろとあれやこれやとやりました!
ですが、いまいち調子が上がらないので、今回は徹底的にやりつくそうと思い、多分今までで一番組んだりばらしたりしたと思います!
もちろん良かれと思ってやったことが裏目にでて派手に失敗したり…。
最終的には何となく良い方向を見つけたので、少しだけ書きたいと思います!!
んでもって、以前からウォームシャフトを替えたり、ポールを替えたりといろいろとやっていたのですが、当たりが付いてからは良いのですが、どうしてもそのうちノイズが…。
オシュレートの上死点と下死点の切り代わりで、カチ、カチっと切り替え音が鳴り、それがそのうち手元にくる感覚になり、最終的にはコロコロとウォームシャフトの中を走っている感覚になります。
なので、カチカチコロコロとやたらやかましいリールになってしまいます!
これを無くしていき、最終的にはオシュレートの気配を完全に消せるようにといろいろとしました。
んで、まずやったのはオシュレートの潤滑です!
いままで、オイル潤滑でやっていたのですが、やはりオイルなので軽巻きにはできるのですが、粘度が軽るくクッション効果が無いのでどうしてもノイズを拾いやすくなります!
それと、ノイズを消そうと多めにオイルを添付するとウォームシャフトを回しているプラギアから、オイルが伝いメインギアにオイルが流れて、グリスが飛んでしまいました…。
初めは調子いいのですが、ボトムを狙うためや風対策でローポジションで長時間使うと徐々にオイルとグリスが混ざりグリスがやわらかくなってくるので、巻きが驚くほどかるくなってきます。と同時にショリショリ感が出てきます。さらにそれを過ぎるとグリスが飛んで、ショリショリザラザラとギアどうしが擦れる感覚が顕著になってきます。
こうなると、ギアの摩耗が一気に進むので、最近は大会時などでここ一発仕様で組んでいます!
ノイズが出やすいとグリスの流れがあるので、考えた結果グリス潤滑に戻すことにしました。
まずは、使用したグリスですが、シマノ純正DG06 とスーパールーべとダイワ純正有機モリブデングリスです。
シマノ純正とダイワ純正は比較的粘りが無いので、抵抗にならなと思いこれにしました!スーパールーベは粘りのあるグリスでどうなのかを検証します。
効果が分かりやすいようにノイズが出ている中古ポールに中古ウォームシャフトを使用し、いろいろとテストしたのですが、グリスにするとやはりノイズの出具合はかなり抑えられました!
ただ…結構巻き重りになってしまいます…。暖かいとだいぶ良いのですが、寒くなると途端にグリスが硬くなりさらに重たくなります。。
そのままグリスを使う場合、自分の結果ですが、DG06が一番軽く、次にダイワ純正でスーパールーベと言う結果でした! …自分の感覚での検証なので、ご了承をお願いします!
そのままでも良いのですが、管釣りベストシーズンが冬で固くなったり重たくなるのは嫌なので、オイルを良く混ぜてグリスをやわらかくする方向で、軽巻きにもって行きました。
各グリスに、オイルを混ぜてタフタフにしてあげて、流れ出る一歩前までオイルを混ぜていきます。
オイルの加減ですが、少しずつオイルを加えていき、アクリル板やガラスの板などにそれと少量載せてほぼ垂直ぐらいまで立てて流れ出ないかを確認して、流れ出なければオッケーです!!
それでやると、重たくなるのが改善されます!!
んで、使用感ですが、DGはかなり軽くなってくるのですが、若干ノイズが出ます。比較的黒く汚れ易いです。
ダイワ純正はかなり良い感じですが、少し使うだけで真っ黒になります。
スーパールーベはストレートだと重ためでしたが、この方法だとだいぶ改善されています。しかもノイズもだいぶ抑えられ、さらに黒くなりにくいです!
ダイワ純正の黒くなるのは、有機モリブデンなので負荷がかかり反応して二硫化モリブデンになったかも知れません。
それと、グリスに添付しているオイルは、自分はラジコン用のレスポEPOの中粘度を使用しています。
合成油ベースのオイルなので、合成油や炭化水素ベースのグリスに使えます。しかも分離などしないので安定して使用できます。もちろんプラや樹脂も侵しません!!
さらに値段も10ccで1500円ぐらいなのでお勧めです!もともとベアリング用なのでベアリングにも安心して使えます!最近はこればかり使っています。
添加するオイルですが、通常のオイルなら大丈夫なのですが、今話題のフッ素オイルは普通の合成油や炭化水素ベースのグリスには使用できないのでご注意を!!
自分はこの3つの中でシマノと、スーパールーベにはPTFEと油膜強化剤を極少量添加して使っています。
ダイワ純正は極少量の油膜強化剤を入れて使っています。
リールが3台あるので今現在どのようになるのか検証中です。
んで、お次にポールの潤滑ですが、今までは粘度の高いオイルを使用していました。新品時から当たりが付いた状態なら、F-0スピニングを使用しています。
ポールやウォームシャフトがだいぶ摩耗している場合で、ウォームシャフトの溝の中を遊びながら動いてノイズが出ている場合は、粘り気のあるグリスを使い遊びすぎを押さえてやるとだいぶ軽減できます。
自分の場合ですが、リール用では無いのですが、自転車用のシマノ純正デュラエースグリスを使うとだいぶ軽減できました。
もしない場合は、スーパールーベやIOSグリスやアブグリスでもだいぶ軽減できました!
ケミカル類で押さえられればいいのですが、自分の場合だいぶ抑えられたのですが、まだのカチカチとコロコロが少しですが出ていました。
これを完全に消すためにいろいろ検証した結果、ウォームシャフトにポールの耳の先端でできた溝が出来ることが分かりました。
すみません!写真に良く写らないので、イラストで載せました。絵が下手なのでご了承お願いします。
結構深い溝なので、これがノイズの原因か?と思い、溝が掘れないようにポールの耳の先端のとがっている部分をカットして当たり面を増やし、当たりをマイルドにしました。
実際削ってみて、組んでみたらかなり調子が良い!!と思いましたが、実際釣りに行ったら、ゴロゴロのガチガチのノイズだらけのひどいリールとなっていしまいました…。
しかも、マスマスターの前日のプラに行ったのですが、ひどすぎて釣り何処では無いぐらいでした…。
一台だけやればよかったのに、家で調子が良かったため持っていった3台すべてやったので、その日は釣りになりませんでした。
久しぶりに大失敗!しました。
んで、早々に釣りを切り上げて家に帰り、再検証したのですが…。
切り代わりの時のカチカチノイズとコロコロ感がでる場所が分かりました。
問題はウォームシャフトとポールの引っかかりでした。
オシュレートのポールが走っている溝の、行きと帰りのクロスする場所の三角にポールの耳の先端が引っかかることが分かりました。
イラストのように、新品時などはポールの耳の①の尖がっている場所に、ウォームシャフトの三角が綺麗に導かれスムーズにこの三角を交わすのですが、ウォームシャフトの溝が掘れたり、ポールの耳の先端の尖がりが摩耗して短くなると、②の場所の尖っていない平らになっている部分でウォームシャフトの三角を交わさないといけないので、思いっきりウォームシャフトの三角にポールの耳の平たい部分にぶつかってしまいます!!
この、三角とポールのぶつかりがカチとしたノイズになっていると思います。
これがひどくなったり、ポールが動きすぎるとウォームシャフトのイラストの部分の5か所の「三角」部分に当たるため、コロコロと行きで5回帰りで5回のノイズが出ると思います。
なので、定期的に交換すると消えるのですが、新品に交換しても慣らしが終わるまでノイズが出るので、どうにかそのままで消せる方法は無いのか検証したのですが…。
んで、発見しました!!
ポールの耳の三角を交わす部分を尖らしてやり、上手くかわす方法でかなり軽減できることがわかりました!!
イラストのように三角を交わす部分の平らになってしまっている部分の角をとるような感覚で、刃物みたいに左右均等に削り上手くこの三角を交わすようにします。
自分は初めダイヤモンドやすりで、粗方形をだして耐水ペーパーの800番~1000番と細かくしていき表面精度上げながら砥いで形を整えていきます。
削る場所は耳の三角を交わす部分だけにしてください!ほかの場所を削るとノイズの原因となってしまいます!
これを、右側と左側に同じように、表と裏で均等に削ってやってください!!
画像では分かりにくいかもしれませんが、上がノーマルで下が削り品です。
リールに組む際は、良く砥げている方をリールの下側にしてください!これはウォームシャフトが下から上に回っているからです!!
少し話がそれますが、当たりが出ていて調子がいいオシュレートセットでも言えるのですが、O/Hしてから組む時のポールの向きに気を付けてください!
たぶん、当たりが出ているポールを測ると、下側に向いている方向が薄くて、上側が厚いと思います。
1/100単位と細かい数値でしか分かりませんが、この通りに組んでやると当たりが出たまま組めると思います!
よく、O/Hしたらノイズが出てしまう…と言う方がいましたら、我慢して当たりを付けてしまう前に、一度ここの部分を確認してください!逆になっている可能性があります!!
こんな感じでポールを尖らすだけで、ウォームシャフトの三角部分を上手く交わして導くのでカチカチ感やコロコロ感がかなり解消しました!!
カチっと当たっていたのが、スルッと逃げるのでノイズが出にくくなります!!
自分でも驚くぐらいの効果です!
一度新品にもやったのですが、初期の当たり付けがかなり早い段階ですむので、すぐに初期ノイズが無くなると思います!
かなり良いのですが、一つだけ気をつけないといけない点があります!
かなり酷使したウォームシャフトとポールの場合、ウォームシャフトの溝とポールにクリアランスが広すぎて、その中を遊びすぎてしまう場合、三角部分に尖らしたポールが噛んでしまい回転が止まってしまうことやノイズが消えない時があります。もしそうなるようでしたら、新品に交換してください!
この観点から考えると、ポールの耳カットはどう考えてもノイズ出まくりです…。
耳が短くなり、耳の平らな部分が思いっきり、ウォームシャフトの三角にガチ当たりするので…。
真似しないと思いますが、絶対にやらないでください!!
それと、オシュレートのノイズの発生源でこれまた多いのが、ピニオンの内部の平面精度が良くないとノイズが出ます!
これは、スプールを上下運動させているメインシャフトが常に擦れている場所なので、ここの表面精度が悪かったり、滑りが悪いと変なノイズを拾ってしまいます。
自分はピニオンの内部をコンパウンドで研磨して、鏡面仕上げ近くまで精度を上げます!
準備するのは、アルミやマグネシウム用の研磨コンパウンドと、綿棒だけです!
自分の場合は、マザーズと言うアルミ&マグコンパウンドを使っています!
昔から、仕事でもプライベートでもこればかり使っているのですが、間違えないです!!!もちろんピカールでも問題ないと思います!
少量綿棒につけて磨くだけです!すぐに真っ黒く金属が削れてくると思います。
綺麗になって、鏡面ぐらいまでなればオッケーです!
気をつけなければいけないのが、気合いを入れて磨きすぎると内径が広がりすぎてガタガタになり今度はガタガタとノイズになります!なので、気合いを入れずさらっとさらうぐらいで大丈夫です!
以前やらかしたことがあるので、気を付けてください!!!
良く、鏡面にすると油膜保持が良くなくなるからかえって悪くなるじゃない?と言われますが、確かに鏡面のすると油膜保持が良くありません!!
ですが、管釣りで使うリールなので、超低速仕様なので油膜切れが…って以前にその表面精度のノイズを拾います!
エンジンのシリンダーみたく超高速域で使うものであれば気を使うのですが、超低速域なので問題ありません!!
それと、メインシャフトは一緒に磨くのか?ってなりますが、TD系は何か固いコーティングがしてあるため磨けません!なので、ピニオン内部だけで効果があると思います!ちなみにリアル4は磨けます!
こんな感じで、今の自分のセッティングとしては、潤滑はグリスで、ポール潤滑は高粘度オイルで、ピニオン内部研磨とポールは砥いで使用しています!
これで、自分の場合はオシュレートの存在がかなり消せたと思います!
結構悩んでいる人が多いので、一度ポール研磨をお勧めします!
ってことで、今回はオシュレートについてをやりました!!
いつもと同じで、すべてふぁんふぁん的思想です。
いろいろやって良くなったのは、もしかしたら自分だけかもしれないのでやる場合は、各自自己責任でお願いします!!と言うことで、そんじゃ!!
今回はオシュレート!
ここ最近ひたすら悩んでいました…。本当夜も寝れないぐらい…。
TD系でかなり重要な部分なので、今までいろいろとあれやこれやとやりました!
ですが、いまいち調子が上がらないので、今回は徹底的にやりつくそうと思い、多分今までで一番組んだりばらしたりしたと思います!
もちろん良かれと思ってやったことが裏目にでて派手に失敗したり…。
最終的には何となく良い方向を見つけたので、少しだけ書きたいと思います!!
んでもって、以前からウォームシャフトを替えたり、ポールを替えたりといろいろとやっていたのですが、当たりが付いてからは良いのですが、どうしてもそのうちノイズが…。
オシュレートの上死点と下死点の切り代わりで、カチ、カチっと切り替え音が鳴り、それがそのうち手元にくる感覚になり、最終的にはコロコロとウォームシャフトの中を走っている感覚になります。
なので、カチカチコロコロとやたらやかましいリールになってしまいます!
これを無くしていき、最終的にはオシュレートの気配を完全に消せるようにといろいろとしました。
んで、まずやったのはオシュレートの潤滑です!
いままで、オイル潤滑でやっていたのですが、やはりオイルなので軽巻きにはできるのですが、粘度が軽るくクッション効果が無いのでどうしてもノイズを拾いやすくなります!
それと、ノイズを消そうと多めにオイルを添付するとウォームシャフトを回しているプラギアから、オイルが伝いメインギアにオイルが流れて、グリスが飛んでしまいました…。
初めは調子いいのですが、ボトムを狙うためや風対策でローポジションで長時間使うと徐々にオイルとグリスが混ざりグリスがやわらかくなってくるので、巻きが驚くほどかるくなってきます。と同時にショリショリ感が出てきます。さらにそれを過ぎるとグリスが飛んで、ショリショリザラザラとギアどうしが擦れる感覚が顕著になってきます。
こうなると、ギアの摩耗が一気に進むので、最近は大会時などでここ一発仕様で組んでいます!
ノイズが出やすいとグリスの流れがあるので、考えた結果グリス潤滑に戻すことにしました。
まずは、使用したグリスですが、シマノ純正DG06 とスーパールーべとダイワ純正有機モリブデングリスです。
シマノ純正とダイワ純正は比較的粘りが無いので、抵抗にならなと思いこれにしました!スーパールーベは粘りのあるグリスでどうなのかを検証します。
効果が分かりやすいようにノイズが出ている中古ポールに中古ウォームシャフトを使用し、いろいろとテストしたのですが、グリスにするとやはりノイズの出具合はかなり抑えられました!
ただ…結構巻き重りになってしまいます…。暖かいとだいぶ良いのですが、寒くなると途端にグリスが硬くなりさらに重たくなります。。
そのままグリスを使う場合、自分の結果ですが、DG06が一番軽く、次にダイワ純正でスーパールーベと言う結果でした! …自分の感覚での検証なので、ご了承をお願いします!
そのままでも良いのですが、管釣りベストシーズンが冬で固くなったり重たくなるのは嫌なので、オイルを良く混ぜてグリスをやわらかくする方向で、軽巻きにもって行きました。
各グリスに、オイルを混ぜてタフタフにしてあげて、流れ出る一歩前までオイルを混ぜていきます。
オイルの加減ですが、少しずつオイルを加えていき、アクリル板やガラスの板などにそれと少量載せてほぼ垂直ぐらいまで立てて流れ出ないかを確認して、流れ出なければオッケーです!!
それでやると、重たくなるのが改善されます!!
んで、使用感ですが、DGはかなり軽くなってくるのですが、若干ノイズが出ます。比較的黒く汚れ易いです。
ダイワ純正はかなり良い感じですが、少し使うだけで真っ黒になります。
スーパールーベはストレートだと重ためでしたが、この方法だとだいぶ改善されています。しかもノイズもだいぶ抑えられ、さらに黒くなりにくいです!
ダイワ純正の黒くなるのは、有機モリブデンなので負荷がかかり反応して二硫化モリブデンになったかも知れません。
それと、グリスに添付しているオイルは、自分はラジコン用のレスポEPOの中粘度を使用しています。
合成油ベースのオイルなので、合成油や炭化水素ベースのグリスに使えます。しかも分離などしないので安定して使用できます。もちろんプラや樹脂も侵しません!!
さらに値段も10ccで1500円ぐらいなのでお勧めです!もともとベアリング用なのでベアリングにも安心して使えます!最近はこればかり使っています。
添加するオイルですが、通常のオイルなら大丈夫なのですが、今話題のフッ素オイルは普通の合成油や炭化水素ベースのグリスには使用できないのでご注意を!!
自分はこの3つの中でシマノと、スーパールーベにはPTFEと油膜強化剤を極少量添加して使っています。
ダイワ純正は極少量の油膜強化剤を入れて使っています。
リールが3台あるので今現在どのようになるのか検証中です。
んで、お次にポールの潤滑ですが、今までは粘度の高いオイルを使用していました。新品時から当たりが付いた状態なら、F-0スピニングを使用しています。
ポールやウォームシャフトがだいぶ摩耗している場合で、ウォームシャフトの溝の中を遊びながら動いてノイズが出ている場合は、粘り気のあるグリスを使い遊びすぎを押さえてやるとだいぶ軽減できます。
自分の場合ですが、リール用では無いのですが、自転車用のシマノ純正デュラエースグリスを使うとだいぶ軽減できました。
もしない場合は、スーパールーベやIOSグリスやアブグリスでもだいぶ軽減できました!
ケミカル類で押さえられればいいのですが、自分の場合だいぶ抑えられたのですが、まだのカチカチとコロコロが少しですが出ていました。
これを完全に消すためにいろいろ検証した結果、ウォームシャフトにポールの耳の先端でできた溝が出来ることが分かりました。
すみません!写真に良く写らないので、イラストで載せました。絵が下手なのでご了承お願いします。
結構深い溝なので、これがノイズの原因か?と思い、溝が掘れないようにポールの耳の先端のとがっている部分をカットして当たり面を増やし、当たりをマイルドにしました。
実際削ってみて、組んでみたらかなり調子が良い!!と思いましたが、実際釣りに行ったら、ゴロゴロのガチガチのノイズだらけのひどいリールとなっていしまいました…。
しかも、マスマスターの前日のプラに行ったのですが、ひどすぎて釣り何処では無いぐらいでした…。
一台だけやればよかったのに、家で調子が良かったため持っていった3台すべてやったので、その日は釣りになりませんでした。
久しぶりに大失敗!しました。
んで、早々に釣りを切り上げて家に帰り、再検証したのですが…。
切り代わりの時のカチカチノイズとコロコロ感がでる場所が分かりました。
問題はウォームシャフトとポールの引っかかりでした。
オシュレートのポールが走っている溝の、行きと帰りのクロスする場所の三角にポールの耳の先端が引っかかることが分かりました。
イラストのように、新品時などはポールの耳の①の尖がっている場所に、ウォームシャフトの三角が綺麗に導かれスムーズにこの三角を交わすのですが、ウォームシャフトの溝が掘れたり、ポールの耳の先端の尖がりが摩耗して短くなると、②の場所の尖っていない平らになっている部分でウォームシャフトの三角を交わさないといけないので、思いっきりウォームシャフトの三角にポールの耳の平たい部分にぶつかってしまいます!!
この、三角とポールのぶつかりがカチとしたノイズになっていると思います。
これがひどくなったり、ポールが動きすぎるとウォームシャフトのイラストの部分の5か所の「三角」部分に当たるため、コロコロと行きで5回帰りで5回のノイズが出ると思います。
なので、定期的に交換すると消えるのですが、新品に交換しても慣らしが終わるまでノイズが出るので、どうにかそのままで消せる方法は無いのか検証したのですが…。
んで、発見しました!!
ポールの耳の三角を交わす部分を尖らしてやり、上手くかわす方法でかなり軽減できることがわかりました!!
イラストのように三角を交わす部分の平らになってしまっている部分の角をとるような感覚で、刃物みたいに左右均等に削り上手くこの三角を交わすようにします。
自分は初めダイヤモンドやすりで、粗方形をだして耐水ペーパーの800番~1000番と細かくしていき表面精度上げながら砥いで形を整えていきます。
削る場所は耳の三角を交わす部分だけにしてください!ほかの場所を削るとノイズの原因となってしまいます!
これを、右側と左側に同じように、表と裏で均等に削ってやってください!!
画像では分かりにくいかもしれませんが、上がノーマルで下が削り品です。
リールに組む際は、良く砥げている方をリールの下側にしてください!これはウォームシャフトが下から上に回っているからです!!
少し話がそれますが、当たりが出ていて調子がいいオシュレートセットでも言えるのですが、O/Hしてから組む時のポールの向きに気を付けてください!
たぶん、当たりが出ているポールを測ると、下側に向いている方向が薄くて、上側が厚いと思います。
1/100単位と細かい数値でしか分かりませんが、この通りに組んでやると当たりが出たまま組めると思います!
よく、O/Hしたらノイズが出てしまう…と言う方がいましたら、我慢して当たりを付けてしまう前に、一度ここの部分を確認してください!逆になっている可能性があります!!
こんな感じでポールを尖らすだけで、ウォームシャフトの三角部分を上手く交わして導くのでカチカチ感やコロコロ感がかなり解消しました!!
カチっと当たっていたのが、スルッと逃げるのでノイズが出にくくなります!!
自分でも驚くぐらいの効果です!
一度新品にもやったのですが、初期の当たり付けがかなり早い段階ですむので、すぐに初期ノイズが無くなると思います!
かなり良いのですが、一つだけ気をつけないといけない点があります!
かなり酷使したウォームシャフトとポールの場合、ウォームシャフトの溝とポールにクリアランスが広すぎて、その中を遊びすぎてしまう場合、三角部分に尖らしたポールが噛んでしまい回転が止まってしまうことやノイズが消えない時があります。もしそうなるようでしたら、新品に交換してください!
この観点から考えると、ポールの耳カットはどう考えてもノイズ出まくりです…。
耳が短くなり、耳の平らな部分が思いっきり、ウォームシャフトの三角にガチ当たりするので…。
真似しないと思いますが、絶対にやらないでください!!
それと、オシュレートのノイズの発生源でこれまた多いのが、ピニオンの内部の平面精度が良くないとノイズが出ます!
これは、スプールを上下運動させているメインシャフトが常に擦れている場所なので、ここの表面精度が悪かったり、滑りが悪いと変なノイズを拾ってしまいます。
自分はピニオンの内部をコンパウンドで研磨して、鏡面仕上げ近くまで精度を上げます!
準備するのは、アルミやマグネシウム用の研磨コンパウンドと、綿棒だけです!
自分の場合は、マザーズと言うアルミ&マグコンパウンドを使っています!
昔から、仕事でもプライベートでもこればかり使っているのですが、間違えないです!!!もちろんピカールでも問題ないと思います!
少量綿棒につけて磨くだけです!すぐに真っ黒く金属が削れてくると思います。
綺麗になって、鏡面ぐらいまでなればオッケーです!
気をつけなければいけないのが、気合いを入れて磨きすぎると内径が広がりすぎてガタガタになり今度はガタガタとノイズになります!なので、気合いを入れずさらっとさらうぐらいで大丈夫です!
以前やらかしたことがあるので、気を付けてください!!!
良く、鏡面にすると油膜保持が良くなくなるからかえって悪くなるじゃない?と言われますが、確かに鏡面のすると油膜保持が良くありません!!
ですが、管釣りで使うリールなので、超低速仕様なので油膜切れが…って以前にその表面精度のノイズを拾います!
エンジンのシリンダーみたく超高速域で使うものであれば気を使うのですが、超低速域なので問題ありません!!
それと、メインシャフトは一緒に磨くのか?ってなりますが、TD系は何か固いコーティングがしてあるため磨けません!なので、ピニオン内部だけで効果があると思います!ちなみにリアル4は磨けます!
こんな感じで、今の自分のセッティングとしては、潤滑はグリスで、ポール潤滑は高粘度オイルで、ピニオン内部研磨とポールは砥いで使用しています!
これで、自分の場合はオシュレートの存在がかなり消せたと思います!
結構悩んでいる人が多いので、一度ポール研磨をお勧めします!
ってことで、今回はオシュレートについてをやりました!!
いつもと同じで、すべてふぁんふぁん的思想です。
いろいろやって良くなったのは、もしかしたら自分だけかもしれないのでやる場合は、各自自己責任でお願いします!!と言うことで、そんじゃ!!
2011年11月27日
マスマスタートーナメント
まいど!
今日は宮城AVさんで行われた、ローカルトーナメントのマスマスタートーナメントに出場しました!
一年ぶり?2回目の参加です!!
ルールなどかなりゆるい大会なのですが、腕に覚えのある宮城の常連さんが大勢集まるので、意外と毎回レベルが高いです!
なので、終始緊張しっぱなしでした!
まずは、一回戦です!!
長いこと緊張するのは嫌なので、一回戦は前半組で戦いました!
一回戦は、4人1グループでその中から、2人勝ち抜けなのでとりあえず今回の目標は2回戦進出!!ということで頑張りました!!
ここ最近の宮城さんは、放流後パタッと釣れなくなるので放流魚をいかに取るかがカギになるので、必死に放流魚を取りました!
途中手にフックを刺しまくって血まみれになりながらも、なんとか放流魚を取ることが出来て、さらに放流後のあたりが止まってしまう状態でも何とかぽつぽつとれたので、何とか2回戦に行くことが出来ました!!
何とか出れた2回戦は、4人から1人に絞られるので一気に難しくなります!
くじ引きで引いた場所があまり放流効果が長続きしない場所だったので、ここも同じ組の人と3投までが勝負だね!と話をしていたのですが…自分の場所だけ魚が居ないの?ってほど、何投しても放流魚がまったく取れませんでした…。
そこから、パニックになりその後グダグダで2回戦敗退でした…。
今回久々にトーナメントに出て思ったのが、トーナメントに出るならもっと自分の引き出しを多くしないとダメだとかなり痛感しました!
普段、スプーンの巻きでしか釣りをしないので、スプーンが効かなくなると途端に失速してしまうので、もっといろいろやらないとって思いました!!
やっぱりうまい人の釣り方を見てると、釣りの引き出しが多いんで、コンスタントに連れ続けられていました。
次回は釣りの引き出しをもっと多くして望みたいです!!
それと、今回すごくうれしかったのが、自分のブログを見た!!と言う人が多くてかなり嬉しかったです!!
トーナメントもかなり楽しいのですが、いろんな人とリール談義が出来たのが本当楽しかった!!
このブログを通してたくさんの人と出会えたので本当嬉しい限りです!!
また是非マスマスター含めいろんな大会に出たいと思います!!
そんじゃ!!
今日は宮城AVさんで行われた、ローカルトーナメントのマスマスタートーナメントに出場しました!
一年ぶり?2回目の参加です!!
ルールなどかなりゆるい大会なのですが、腕に覚えのある宮城の常連さんが大勢集まるので、意外と毎回レベルが高いです!
なので、終始緊張しっぱなしでした!
まずは、一回戦です!!
長いこと緊張するのは嫌なので、一回戦は前半組で戦いました!
一回戦は、4人1グループでその中から、2人勝ち抜けなのでとりあえず今回の目標は2回戦進出!!ということで頑張りました!!
ここ最近の宮城さんは、放流後パタッと釣れなくなるので放流魚をいかに取るかがカギになるので、必死に放流魚を取りました!
途中手にフックを刺しまくって血まみれになりながらも、なんとか放流魚を取ることが出来て、さらに放流後のあたりが止まってしまう状態でも何とかぽつぽつとれたので、何とか2回戦に行くことが出来ました!!
何とか出れた2回戦は、4人から1人に絞られるので一気に難しくなります!
くじ引きで引いた場所があまり放流効果が長続きしない場所だったので、ここも同じ組の人と3投までが勝負だね!と話をしていたのですが…自分の場所だけ魚が居ないの?ってほど、何投しても放流魚がまったく取れませんでした…。
そこから、パニックになりその後グダグダで2回戦敗退でした…。
今回久々にトーナメントに出て思ったのが、トーナメントに出るならもっと自分の引き出しを多くしないとダメだとかなり痛感しました!
普段、スプーンの巻きでしか釣りをしないので、スプーンが効かなくなると途端に失速してしまうので、もっといろいろやらないとって思いました!!
やっぱりうまい人の釣り方を見てると、釣りの引き出しが多いんで、コンスタントに連れ続けられていました。
次回は釣りの引き出しをもっと多くして望みたいです!!
それと、今回すごくうれしかったのが、自分のブログを見た!!と言う人が多くてかなり嬉しかったです!!
トーナメントもかなり楽しいのですが、いろんな人とリール談義が出来たのが本当楽しかった!!
このブログを通してたくさんの人と出会えたので本当嬉しい限りです!!
また是非マスマスター含めいろんな大会に出たいと思います!!
そんじゃ!!
2011年11月10日
グリス
まいど!!
ここ最近、リールのギアグリスを変えたのでご紹介します!!
きっかけは、いつものモノタロウさんでベアリングやシムなどを物色していたのですが、たまたま潤滑材のページを見ていたら…。
今まで探していたものがありました!!!
これ!!
スーパールーべと言うグリスです!!
これ、かなり昔にレースで使っていて、少しだけもらって使ってました!!
かなり調子が良かったグリスです!
ただ、小分けでもらっていたので、パッケージが無く、名前をど忘れていたので結局その後購入できませんでした…。
このグリスのいいところは、合成油ベースで初めから高グレードのPTFEが入っています!合成油ベースなのにプラスチックや樹脂を犯さないし、ちゃんと潤滑します!
特許技術で蒸発や分解などせずに、耐久性があるので長期間安定して使用できます!
環境に優しい生分解性です!
関係ないのですが、食品機械にも使えさらに、抗菌仕様です!!
本当に何でも使えるマルチグリスです!!
詳しいことは…
スーパールーべ←特にQ&Aにいろいろ特性が書いてあります!
モノタロウ 潤滑材
を、見てください!!
レースで使用していたときは、樹脂やゴムや鉄など潤滑先を選ばないので、樹脂対鉄やゴム対鉄などで使用していました!
んで、このグリス何が一番いいか?ってのが、このスペックで、容量が85gも入って、何と値段がモノタロウさんで1150円!!!!!!
とにかく安いんです!!!
グリスにPTFEや各種添加材などを添加したり、その配合を見る時など結構量を使かったり、釣行後しょっちゅうO/Hするので、自分みたいなヘビーユーザーだと今売っているリール用のグリスの容量ってすぐ使ってしまいます…。
なので、常に高く付いてしまいます。
だいたい市販されている、リール用グリスって5グラム~8グラム…多くて14gで、値段が1000円~3000円します。
どのメーカーも性能は良いのですが、意外と高いんです!!
でも、スーパールーべなら85グラムで1150円なのでいくら使っても大丈夫です!!
使用感も、ある程度粘度があるのでしっとり滑らか、シルキーな巻き心地になります!
某有名グリス見たいな感じです!
今まで使っていたシマノのDG-06にPTFEを入れていたグリスが、かなり軽くてフワフワな感じだったので、まったく真逆な使用感です!!
初めからPTFEが入っていますが、自分はこれにさらにタイプAを入れてふわっと感を出しています!
んで、最近テストしているグリス添加材があるのですが、こいつもだいぶいいです!
最近よく釣り場でこのブログを見ている人にリールを見せてくれ!ってよく言われるのですが、その時に言っていた秘密のニュルニュルの素って言っていたものです!
無色透明で、糸が引くほど粘りがある添加材です!粘りますが粘度はそれほどありません!!
ドライバーを突っ込んでくるくる回して持ちあげるとこの通りに、水あめ見たくドライバーの先にまとわりつきます!
これ油膜強化剤で、実際エンジンオイルやミッションオイルの油膜強化剤として使用しているものです!
レースの現場では、油膜保持性能が高いのでエンジンなど組み上げのときに「組み付けペースト」として使用したりするものです!組んだ後のオイルが回っていない状態での、一発目の始動時のメタルベアリングの痛みを最小にしてくれます。
実際に自分がエンジンを組む時にも使っていました!!
油膜強化剤なだけあって、手などに付くとなかなか落ちないぐらい油膜がすごいんです!
ウエスかなんかで、拭き取ろうと思っても中々落ちません!!
んで、こうなると樹脂パーツや、プラスティックやゴムはどうなんだ?ってなるのですが、ちゃんとそのメーカーさんの担当者さんから「大丈夫!!問題無し!!」ってお墨付きを頂きました!!
内容成分を聞いたのですが、これなら問題ない!!ってような安心な成分です!
なので、樹脂やプラでも問題なく使用できます!
そんでもって、使い方ですが、極少量をグリスに入れてよく撹拌します!たったそれだけ!
量的にもほんのわずか入れてやるだけで、グリスが糸を引くぐらい粘りが出てきます!
粘りがあるので、グリスが流れてしまうということも無く、極少量でも潤滑してくれます!
さらに、油膜が厚いのでギアの噛み合い感が目立ちにくくなります!
粘りの割には硬く無いので、グリスに入れてもグリスが硬くなりすぎません!!
寒さに対しても、驚くほど固くなるってことは無いので、冬でも使えます!
もちろん、PTFEの添加もできます!!
自分はスーパールーべにPTFEを混ぜさらにこの添加材を入れています!
んで、使った感じは、軽いのにしっとり滑らかで、かなりニュルニュルした感じです!
自分はギアのクリアランスをユルユルガタガタセットで軽巻き仕様…は初めは軽くできるのですが、そのうち歯当たりが変わりゴリゴリになってしまい耐久性がないので、自分はユルユルガタガタセッティングにはせずに、いつも詰め気味にセッティングしています。
なので、グリスが良くないと噛み合い感が顕著にでるんです!
ですが、このセットにすると、噛み合い感が消えかなりニュルニュルした感じになります!!!
それと、傷んだギアのリカバリー感もかなり良いです!!
イグニス初号機は、以前書いた通りギアがかなりヘタリ気味で、シマノグリス+PTFEだと結構ゴロゴロになるのですが、このセットだと「あれ??ヘッタってたっけ??」って思うほどリカバリー出来ます!
プレッソも黒ギアでは無く金色ギアの新品を組んでいるので、金色ギア特有の噛み合い感と新品なので慣らしが完璧に終わっていなゴロ感もかなり目立たなくなります!!
実はこの添加材は、もう一年半位テストしています。
自分としてはかなり調子が良いのですが、もしかしたら自分だけ?かもしれないので、今現在いろんな人に、テストしてもらっています!
人によってギアのクリアランスのとり方が違ったり、使っているグリスが違ったり、添加材が違ったり…人それぞれセッティングがかなり違うので、いろんな人に試してもらっています!
なので、どんなものを使っているのかを公開するのはもう少しお待ちください!!
そんでもって、今回あともう一つ紹介したいものがあります!!
これ…
注射器です!!
作ったグリスを入れておけるし、密閉性が高いので空気に触れないし、そのまま注射器を押せば適量使えるのでかなり便利です!!
多分使っている人も多いかもしれませんが、市販されている注射針が細くて気合い入れて押さないとグリスが出ない…とか、押したはいいが、圧力が高くなって注射器と注射針のつなぎが取れてグリスを水鉄砲ばりに机や床にぶちまけたり…。
結構、出なくていらついたり、せっかく作ったグリスをぶちまけたり…。
なんかいいもの無いかな…っていろんな所を探したのですが、良いものありました!!
これ
香水用の詰め替えセットです。
これいいのが、まずは注射針が驚くほど太い!!
右がよく売っているサイズの針で、左がこの香水詰め替えセットに入っている針です。かなり太いと思います!!
なので、気合い入れて押さなくてもグリスが出ます!!
それと、注射器と注射針の接合がねじ込み式なんです!
ちょっと見づらいかもしれませんが、ねじ込み式になっていて、かなり圧を掛けても注射器から注射針が抜けてぶちまけ…ってことは皆無です!!
気になる値段も、300円ぐらいだったのでお勧めです!!
ちなみに群馬だと高崎のワン〇ーグーさんのコスメコーナーにありました!!
野郎でコスメコーナーだと入りにくいですが、物は間違えないのでお勧めです!!
今回はグリスと添加材と注射器をやりました!
もしかしたらやって調子良かったのは自分だけかも知れないので、参考までにしてください!
いつもながらですが、各自自己責任でお願いします!!
ってことで、そんじゃ!!
ここ最近、リールのギアグリスを変えたのでご紹介します!!
きっかけは、いつものモノタロウさんでベアリングやシムなどを物色していたのですが、たまたま潤滑材のページを見ていたら…。
今まで探していたものがありました!!!
これ!!
スーパールーべと言うグリスです!!
これ、かなり昔にレースで使っていて、少しだけもらって使ってました!!
かなり調子が良かったグリスです!
ただ、小分けでもらっていたので、パッケージが無く、名前をど忘れていたので結局その後購入できませんでした…。
このグリスのいいところは、合成油ベースで初めから高グレードのPTFEが入っています!合成油ベースなのにプラスチックや樹脂を犯さないし、ちゃんと潤滑します!
特許技術で蒸発や分解などせずに、耐久性があるので長期間安定して使用できます!
環境に優しい生分解性です!
関係ないのですが、食品機械にも使えさらに、抗菌仕様です!!
本当に何でも使えるマルチグリスです!!
詳しいことは…
スーパールーべ←特にQ&Aにいろいろ特性が書いてあります!
モノタロウ 潤滑材
を、見てください!!
レースで使用していたときは、樹脂やゴムや鉄など潤滑先を選ばないので、樹脂対鉄やゴム対鉄などで使用していました!
んで、このグリス何が一番いいか?ってのが、このスペックで、容量が85gも入って、何と値段がモノタロウさんで1150円!!!!!!
とにかく安いんです!!!
グリスにPTFEや各種添加材などを添加したり、その配合を見る時など結構量を使かったり、釣行後しょっちゅうO/Hするので、自分みたいなヘビーユーザーだと今売っているリール用のグリスの容量ってすぐ使ってしまいます…。
なので、常に高く付いてしまいます。
だいたい市販されている、リール用グリスって5グラム~8グラム…多くて14gで、値段が1000円~3000円します。
どのメーカーも性能は良いのですが、意外と高いんです!!
でも、スーパールーべなら85グラムで1150円なのでいくら使っても大丈夫です!!
使用感も、ある程度粘度があるのでしっとり滑らか、シルキーな巻き心地になります!
某有名グリス見たいな感じです!
今まで使っていたシマノのDG-06にPTFEを入れていたグリスが、かなり軽くてフワフワな感じだったので、まったく真逆な使用感です!!
初めからPTFEが入っていますが、自分はこれにさらにタイプAを入れてふわっと感を出しています!
んで、最近テストしているグリス添加材があるのですが、こいつもだいぶいいです!
最近よく釣り場でこのブログを見ている人にリールを見せてくれ!ってよく言われるのですが、その時に言っていた秘密のニュルニュルの素って言っていたものです!
無色透明で、糸が引くほど粘りがある添加材です!粘りますが粘度はそれほどありません!!
ドライバーを突っ込んでくるくる回して持ちあげるとこの通りに、水あめ見たくドライバーの先にまとわりつきます!
これ油膜強化剤で、実際エンジンオイルやミッションオイルの油膜強化剤として使用しているものです!
レースの現場では、油膜保持性能が高いのでエンジンなど組み上げのときに「組み付けペースト」として使用したりするものです!組んだ後のオイルが回っていない状態での、一発目の始動時のメタルベアリングの痛みを最小にしてくれます。
実際に自分がエンジンを組む時にも使っていました!!
油膜強化剤なだけあって、手などに付くとなかなか落ちないぐらい油膜がすごいんです!
ウエスかなんかで、拭き取ろうと思っても中々落ちません!!
んで、こうなると樹脂パーツや、プラスティックやゴムはどうなんだ?ってなるのですが、ちゃんとそのメーカーさんの担当者さんから「大丈夫!!問題無し!!」ってお墨付きを頂きました!!
内容成分を聞いたのですが、これなら問題ない!!ってような安心な成分です!
なので、樹脂やプラでも問題なく使用できます!
そんでもって、使い方ですが、極少量をグリスに入れてよく撹拌します!たったそれだけ!
量的にもほんのわずか入れてやるだけで、グリスが糸を引くぐらい粘りが出てきます!
粘りがあるので、グリスが流れてしまうということも無く、極少量でも潤滑してくれます!
さらに、油膜が厚いのでギアの噛み合い感が目立ちにくくなります!
粘りの割には硬く無いので、グリスに入れてもグリスが硬くなりすぎません!!
寒さに対しても、驚くほど固くなるってことは無いので、冬でも使えます!
もちろん、PTFEの添加もできます!!
自分はスーパールーべにPTFEを混ぜさらにこの添加材を入れています!
んで、使った感じは、軽いのにしっとり滑らかで、かなりニュルニュルした感じです!
自分はギアのクリアランスをユルユルガタガタセットで軽巻き仕様…は初めは軽くできるのですが、そのうち歯当たりが変わりゴリゴリになってしまい耐久性がないので、自分はユルユルガタガタセッティングにはせずに、いつも詰め気味にセッティングしています。
なので、グリスが良くないと噛み合い感が顕著にでるんです!
ですが、このセットにすると、噛み合い感が消えかなりニュルニュルした感じになります!!!
それと、傷んだギアのリカバリー感もかなり良いです!!
イグニス初号機は、以前書いた通りギアがかなりヘタリ気味で、シマノグリス+PTFEだと結構ゴロゴロになるのですが、このセットだと「あれ??ヘッタってたっけ??」って思うほどリカバリー出来ます!
プレッソも黒ギアでは無く金色ギアの新品を組んでいるので、金色ギア特有の噛み合い感と新品なので慣らしが完璧に終わっていなゴロ感もかなり目立たなくなります!!
実はこの添加材は、もう一年半位テストしています。
自分としてはかなり調子が良いのですが、もしかしたら自分だけ?かもしれないので、今現在いろんな人に、テストしてもらっています!
人によってギアのクリアランスのとり方が違ったり、使っているグリスが違ったり、添加材が違ったり…人それぞれセッティングがかなり違うので、いろんな人に試してもらっています!
なので、どんなものを使っているのかを公開するのはもう少しお待ちください!!
そんでもって、今回あともう一つ紹介したいものがあります!!
これ…
注射器です!!
作ったグリスを入れておけるし、密閉性が高いので空気に触れないし、そのまま注射器を押せば適量使えるのでかなり便利です!!
多分使っている人も多いかもしれませんが、市販されている注射針が細くて気合い入れて押さないとグリスが出ない…とか、押したはいいが、圧力が高くなって注射器と注射針のつなぎが取れてグリスを水鉄砲ばりに机や床にぶちまけたり…。
結構、出なくていらついたり、せっかく作ったグリスをぶちまけたり…。
なんかいいもの無いかな…っていろんな所を探したのですが、良いものありました!!
これ
香水用の詰め替えセットです。
これいいのが、まずは注射針が驚くほど太い!!
右がよく売っているサイズの針で、左がこの香水詰め替えセットに入っている針です。かなり太いと思います!!
なので、気合い入れて押さなくてもグリスが出ます!!
それと、注射器と注射針の接合がねじ込み式なんです!
ちょっと見づらいかもしれませんが、ねじ込み式になっていて、かなり圧を掛けても注射器から注射針が抜けてぶちまけ…ってことは皆無です!!
気になる値段も、300円ぐらいだったのでお勧めです!!
ちなみに群馬だと高崎のワン〇ーグーさんのコスメコーナーにありました!!
野郎でコスメコーナーだと入りにくいですが、物は間違えないのでお勧めです!!
今回はグリスと添加材と注射器をやりました!
もしかしたらやって調子良かったのは自分だけかも知れないので、参考までにしてください!
いつもながらですが、各自自己責任でお願いします!!
ってことで、そんじゃ!!